株式会社ユビタスはYuga Labsによるメタバースイベント「Apes Come Home 」の配信をクラウドゲーム技術によりサポート
24-04-16株式会社ユビタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:ウェスリー・クオ、以下ユビタス)は、Yuga Labsが2024年2月19日に開催したメタバースイベント「Apes Come Home」で自社クラウドゲーム技術を用いた配信サポートを行ないました。本イベントでは、Yuga Labsが展開するメタバース空間『The Otherside』にて北米、ヨーロッパ、アジアなどさまざまな地域のプレイヤーがscavenger hunt(宝探し)に参加しました。Yuga LabsはBAYC、Otherside、TwelveFoldなどの展開を手掛け、またMeetbitsやCryptPunks、10KFT、PROOFを保有するなどWeb3分野で世界屈指のNFT制作スタジオとして知られています。
これまでにないメタバース体験を提供
メタバース空間『Otherside』に出現したマップ「Bored Ape Island」には壮大な景色が広がり、セルフィーを撮影したり“バーチャルビール”で乾杯するなどプレイヤー同士が交流を楽しみました。今回のイベントは過去にYuga Labsが開催したメタバースイベントとは異なり、Apes Come Homeではあえて細かなガイドラインを設けないことで、プレイヤーが自由に探検したり、プレイヤー同士が気ままに交流できるメタバース空間を提供しました。
急成長を続けるWeb3分野への迅速な対応
ユビタスのGameCloud🄬テクノロジーを活用し、ゲームをクラウドにホスティングすることにより、世界中の数千のプレイヤーが高性能なCPUやGPUを搭載したデバイスを所有していなくてもゲームイベントなど同じ空間に同時参加することが可能になりました。プレイヤーはウェブブラウザから1クリックですぐにゲームを開始でき、メタバース空間を体験できます。
株式会社ユビタス 代表取締役社長兼CEO:ウェスリー・クオ コメント
Yuga LabsによるApes Come Homeをサポートしたことにより、当社のクラウドゲーム技術をアジア、ヨーロッパ、アメリカを含む世界中の皆様に体験していただくことができました。今回のコラボレーションは、インタラクティブな没入型デジタル体験をよりアクセスしやすくし、リアルタイムイベントを通じて世界中のコミュニティを結びつけるという当社のコミットメントを体現できたと考えております。
ユビタスについて
ユビタスは、世界最高水準のGPU仮想化技術とクラウドストリーミングプラットフォームを運営しており、先進的な技術を通じて優れたユーザー体験をご提供することに専念しており、ユーザーがネットワークに接続されていれば、スマートフォン、タブレット、ゲームコンソール、スマートテレビ、パーソナルコンピュータなどのあらゆるデバイスで、AAAのゲーミング体験を楽しむことができます。
革新的なGameCloud(R)技術を用いて、ユビタスはプラットフォームオペレーターやデジタルコンテンツ開発者のために、マルチデバイスで没入感のある体験を提供するインタラクティブなメディアコンテンツをストリーミングすることができます。この技術を用いることで幅広いアプリケーションでのメタバースの普及を支援します。
また、ユビタスはGPUパワーを活用してAI開発に挑戦し、大規模言語モデル(LLM)、グラフ拡散モデル、その他の生成AIツールの開発に取り組み、さまざまな業界の課題に対する革新的なソリューションの提供を目指しています。https://ubitus.net/ja/
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