株式会社ユビタスは「VivaTechnology 2024」に出展しAI生成コンテンツとクラウドゲーミング技術を披露
24-06-12株式会社ユビタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:ウェスリー・クオ、以下ユビタス)は、2024年5月22日から5月25日までフランス・パリで開催されたViva Technology 2024(以下VivaTech)へ出展いたしました。VivaTechはヨーロッパ最大のスタートアップとテクノロジーに関するイベントであり、ユビタスは来場者に対し革新的なAIソリューションを披露いたしました。
ユビタスによるイノベーティブなデモンストレーション
フランスでは初披露となるバーチャルヒューマン「Ubi-chan」、さらに生成AIツール「Ubi-Art」を展示いたしました。AI VtuberでもあるUbi-chanは来場者との対話も可能で、エンターテインメント領域におけるAIの可能性を示しました。Ubi-Artには、さまざまな文化のユーザーがデジタルアート技術を活用できるよう「ローカルスタイルモデル」というユニークな機能が搭載されています。たとえば「台湾のナイトマーケット」のように特定の地域をイメージした画像の生成も可能です。
株式会社ユビタス 代表取締役社長兼CEO:ウェスリー・クオによる基調講演
クラウド vs コンソール:ゲームプラットフォームの未来
オフィシャルスピーカーとして登壇した5月23日のセッションでは、ギャラクシー・インタラクティブのパートナー(Partner)であるマイケル・ファン氏、またBBCニュースのサイバー特派員(Cyber Correspondent)であるジョー・ティディ氏とともにクラウド技術が従来のコンソールプラットフォームに変革を与える可能性、市場への影響、サブスクリプションモデルの利点、データプライバシーとゲームの多様性への影響といった重要なトピックについて議論しました。セッション詳細については下記リンクよりご覧くださいませ。
https://vivatechnology.com/sessions/4a3a33b1-f2f0-ee11-aaf0-000d3a2b945f.
ユビタスのAIソリューションについて
さらに、メインステージではユビタスのAIソリューションに関するプレゼンテーションも行なわれました。
VivaTechへの参加はイノベーションへのコミットメントでもあります。現地の言語で来場者と交流するUbi-chanや、ローカルカルチャーをしっかりと表現できるUbi-Artなど、ユビタスがデジタルエンターテインメントおよびAI技術によるアプリケーションの未来をつくる役割であることを表現しています。
ユビタスについての詳細は本ホームページ上部の各項目よりご覧くださいませ。
ユビタスについて
ユビタスは、世界最高水準のGPU仮想化技術とクラウドストリーミングプラットフォームを運営しており、先進的な技術を通じて優れたユーザー体験をご提供することに専念しており、ユーザーがネットワークに接続されていれば、スマートフォン、タブレット、ゲームコンソール、スマートテレビ、パーソナルコンピュータなどのあらゆるデバイスで、AAAのゲーミング体験を楽しむことができます。
革新的なGameCloud(R)技術を用いて、ユビタスはプラットフォームオペレーターやデジタルコンテンツ開発者のために、マルチデバイスで没入感のある体験を提供するインタラクティブなメディアコンテンツをストリーミングすることができます。この技術を用いることで幅広いアプリケーションでのメタバースの普及を支援します。
また、ユビタスはGPUパワーを活用してAI開発に挑戦し、大規模言語モデル(LLM)、グラフ拡散モデル、その他の生成AIツールの開発に取り組み、さまざまな業界の課題に対する革新的なソリューションの提供を目指しています。
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